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INTELLIGENCE 店舗経営は照明が命!照明計画の重要性

店舗経営は照明が命!照明計画の重要性

店舗経営において、お客さまが入りやすいお店づくりにすることや、商品をより魅力的に見せるテクニックはとても重要です。そのためには照明の効果を理解し、効果的な照明計画を立てておく必要があります。 内装がきれいなだけでは店舗として不十分。魅力的な店舗づくりは効果的に計画された照明によって完結すると言っても過言ではありません。

 

照明がもたらす様々な効果

照明は明るければいいというものではなく、照度・光源の種類・光源の高さ・照らし方・色温度・演色性などの違いによって、空間や対象物の見え方をガラリと変えてしまうほどの効果をもたらします。

・料理を美味しく見せる スーパーや食料品店、料理を提供するお店に不可欠なのが、食べ物を美味しく見せる照明です。白熱ランプや電球色蛍光ランプなど演色評価数の高いものは食べ物を美味しく見せる効果があります。

・雰囲気をアップさせる 店舗にとってコンセプトを反映させた雰囲気づくりはとても大切です。落ち着いた雰囲気・明るくカジュアルな雰囲気・癒しの雰囲気など、照明の効果でどのような雰囲気も醸し出すことができます。

・照明でイメージが変わる 例えば、同じレストランでもランチの時間帯とディナーの時間帯のお店のイメージはチェンジしたいもの。そんな場合も照明効果を活用しましょう。ディナータイムは全体的な照度を落とし、各テーブルを照らす部分照明にすると落ち着いた雰囲気になり、まるで違うお店のようにイメージを変えることができます。

           

内装時には照明計画も忘れずに

店舗の内装をする際には、同時に照明計画をたてておくことが大切です。店舗の業種によって様々な照明方法があるため、店舗に合った配光・配灯・照明器具の位置などを計画し、配線やコンセント・スイッチの位置なども決める必要があるためです。照明計画には以下のような事柄に注意して行いましょう。

・全般照明と局所照明 全般照明とは空間全体を平均的に照明する方法で、局所照明は空間の灯りが届きにくい部分を補ったり、見せたい物や対象を強調したりする目的で部分的に照明です。

・直接照明と間接照明 直接照明とは直接光を当てる方法で、間接照明とは光を壁や天井に当てその反射した光によって明るさを得る方法です。直接照明は、はっきり正確に物を見せるために有効です。また間接照明は空間を柔らかく演出し、落ち着きや雰囲気を出すために有効な照明方法です。

・照明器具選び 照明器具は形態や用途、空間によっても多くの種類があります。照明器具を大きく分類すると以下のようになります。

【天井埋め込み・半埋め込み型器具】 ダウンライト器具・蛍光ランプ埋め込み器具など。

【天井直付け型器具】 天井に穴が開けられない場合や、天井に埋め込むスペースがない場合などに使用。

【天井つり下げ型器具】 吹き抜けや天井の高い空間で使用される。

【壁付け器具】 一般的にブラケットと呼ばれ、空間のアクセントや装飾用として使用される。

【壁埋め込み器具】 大半は足元灯として床面を照明するためのもの。天井と違って壁面には照明器具を埋め込むスペースが少ないため、薄型の小型器具が多い。

【置き型器具】 フロアスタンドやテーブルスタンドなど。

【建築化照明器具】 壁や天井などの建築や仕上げ面に光源を隠し照明する方法。コーブ照明・コーニス照明・バランス照明・光天井照明などが挙げられるが、ダウンライトや埋め込み照明なども建築化照明に入る。

・内装に合わせる 照明器具は見た目も大切です。店舗の内装にマッチしたものを選ぶようにしましょう。また保守点検やメンテナンスのしやすさ、安全性にも配慮する必要があります。さらにランニングコスト(消費電力)も確認しておきましょう。

照明選びのポイント

・業種に合った明るさが必要 商業施設では、業種ごとに適した明るさ(照度)が必要です。JIS(日本工業規格)によって、各種空間によって必要照度が定められています。例えば、都心のスーパーマーケットの店内は750ルクス~1000ルクス、特別陳列部は1000ルクス以上となっています。

・詳しくはJIS照度基準を参照 http://www.akaricenter.com/mame/pdf/jis-shoudo.pdf

・色温度を考慮する 色温度とは光源の色のことです。金属に熱を加えると最初は暗赤色ですがだんだん青白色の光を発するようになります。それぞれの色に発色した時の金属の温度を色温度といい、単位をケルビン(K)で表します。色温度が高いほどクールなイメージになり、色温度が低いほど温かいイメージになります。

・演色性を考慮する 演色性とは色の見え方を左右する光源の性質のことをいいます。物体の色は光の性質によって見え方が違ってきます。一般の照明光源の平均演色評価数はRa(アールエー)で表され、100に近いほど演色性が良くなります。白熱ランプやハロゲンランプは演色性が高く、白色蛍光ランプは演色性が低くなります。
せっかく素敵な店舗づくりをしても、照明の効果が活用されていなければ、お店の魅力を十分に発揮させているとは言えません。照明を工夫することで他の店舗との差別化を図り、より魅力的な店舗の演出も可能になります。

これから店舗経営をされる方も既に経営されている方も、照明効果を見直し、最適な照明計画を立てるようにおすすめします。

 

 

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