活気がない、業績がイマイチな会社はオフィスリフォームで変革を!
あなたのオフィスは活気が漲っていますか?
何故か活気がない、業績もイマイチ上がらない…と感じているオーナー様は意外と多いのではないかと思います。
働く社員にとって、オフィスは一日の大半の時間を過ごす場所でもあり、いわば第二の生活の場。良好な職場環境をつくることは、社員のためだけでなく会社にとっても多くのメリットがあります。近年は職場環境が重要視され、多くの会社が職場環境改善に力を入れています。
社員に活気がないと感じることがあれば、一度社内を見直してみてはいかがでしょうか?オフィスのレイアウトの変更や簡単なリフォームだけでも劇的に社内の雰囲気が変わります。オフィスの改善で得られるメリットを以下にご紹介します。
会社のイメージアップ
オフィスのイメージは会社のイメージに直結します。例えスペースの限られたオフィス空間であっても、感じの良いオフィスであれば会社のイメージアップに繋がります。特に来訪者が最初に訪れる受付のイメージは大切です。受付は多くの企業が自社のコンセプトを発信する重要なスペースと考え、各社で様々な趣向が凝らされています。受付が無人であっても、スクリーンの受付案内システムの導入や、ペッパー君がお出迎えする受付なども見られるようになっています。
会社員のモチベーションが向上
オフィスのレイアウトや内装を変更することで、社員の精神的な面に大きな影響を与えます。特に長時間オフィスで過ごすことの多い事務職やクリエイターなどには、リフレッシュ効果が大きいでしょう。リフレッシュによって新たな気持ちで仕事に臨め、モチベーションの向上に繋がります。
コミュニケーションの円滑化
会社の業務において、社内コミュニケーションは大変重要な問題です。コミュニケーションがしやすいレイアウトに変更することで、社内のコミュニケーションが円滑化され、アイデアの共有や業務の進捗率アップにも繋がります。また、コミュニケーションが円滑になると社員の離職率も減少します。
生産性の向上
オフィスのレイアウトによっては、無駄な動きが多くなり作業効率が悪くなってしまいます。そのためにはシンプルな作業動線を考慮する必要があります。また雑然としたオフィスでは必要なモノを探すにも時間がかかり作業効率が低下します。整理整頓がしやすく、効率の良い動線に配慮したオフィスは、生産性が向上します。
人材確保にプラスになる
優秀な人材を確保することは、あらゆる企業において重要な課題です。しかし、有名大手企業と違って知名度の低い中小企業の場合、人材確保は容易ではないでしょう。
だからといって、諦めてはいけません。中小企業でも「この会社で働いてみたい」と思うような魅力的なオフィスづくりは可能です。人材確保のためにも、オフィスのイメージが大切になります。明るく活き活きしたオフィス、おしゃれでセンスが良いオフィス、遊び心のあるオフィスなど、新しい人材を確保するためには大きなプラスになります。
オフィスリフォーム成功の鍵は?
オフィスリフォームを成功させるために大切なもの、それは全社員の意見です。オフィスの主役は社員。社員の現在のオフィスに対する不満や使い勝手が悪い箇所など、様々な意見をヒアリング調査し、改善点のリストアップから始めましょう。オフィスリフォームは悪い部分を改善させてこそ成功といえます。
また、会社の業務内容や各部署によっても適切なデザイン・レイアウトが異なってきます。例えば集中力が必要な部署なら音環境にも配慮が必要になり、オープン型オフィスは適切ではないでしょう。反対にチームで1つの仕事を行うプロジェクト作業の場合は、コミュニケーションを重視したレイアウトが必要になります。
このように業務内容によってもオフィスに求められる要素が違ってきます。オフィスリフォーム成功の鍵は、社員のワークスタイルに配慮し、社員の要望を取り入れることにあるといえるでしょう。
オフィスリフォームは、オフィス変革の第一歩です!
オフィスのリフォームやオフィスレイアウトの変更など、オフィスの改善をお考えの方はクロニカデザインへご相談ください。