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開業前やリフォーム時に考えたい!店舗の効果的な省エネ対策

店舗を開業する際、物件取得にかかる費用や内装や設備にかかる費用などイニシャルコストばかり注目されがちですが、毎月かかってくる電気代などのランニングコストにも注意する必要があります。 明るく快適な店舗づくりをするためには、照明や空調のための光熱費は仕方がないと最初から諦めているオーナー様が多いと思いますが、開業前からしっかり省エネ対策をしておくことで、年間数十万円の省エネを実現できます。今回は店舗の省エネの方法をご紹介いたします。

 

LED照明は実質どれくらいの省エネになるのか?

LED照明の採用は、省エネ効果が高いことは皆さんも良くご存じだと思いますが、店舗において実質の省エネ効果を金額で換算すると、いくらくらいになるのでしょうか。 そこで分かりやすいように店舗の全照明のワット(W)数の合計を1000Wということして、一般的な電気料金kWh(キロワットアワー)26円で計算すると、(電気の使用料金は電力会社のプランや電気使用量によって違う)1000Wは1kWのことなので1時間26円かかるということになります。 1日12時間営業するとして、1日では312円、一ヶ月では9360円、1年間では112,320円になります。 全てをLEDにした場合は、67%減になるため330Wということになり、1年では37,065.6円になります。年間10万円以上の照明にかかる電気代が3万円台になります。照明だけでこの差は大きいといえるでしょう。 また、Feu(人間が感じる空間の明るさ感を定量化し、指標にしたもの)設計をすることで更に10%の消費電力の削減が見込まれます。Feu(フー)に関心をお持ちの方は、Panasonicの資料をご覧ください。 http://www2.panasonic.biz/es/lighting/plam/knowledge/feu/feu-1.html

LED照明は導入コストがかかりますが、長い目でみると電球の交換も少なくゴミも出ないなど、メリットは大きいといえるでしょう。

厨房機器の省エネ対策

 

飲食店では、冷蔵庫や冷凍庫・給湯器・ショーケースなど終日運転しなければならない機器も多いため、厨房機器の占める電気消費量の割合も高くなります。しかし適切なメンテナンスを定期的に行うことや、日々の心がけで省エネに繋がります。 以下は冷蔵庫の省エネのための注意点です。

・フィルターやコンデンサーが油汚れや埃などで目詰まりをおこすと、エネルギー効率が悪くなるため、定期的なメンテナンスをする。

・詰め過ぎはやめる。庫内を整理して一目で何が入っているか分かれば冷蔵庫の開閉時間の短縮になる。

・庫内に入っている食材や季節によって、温度設定をこまめに見直す。

・冷気流出防止のため庫内にビニールカーテンを取り付ける。

冷蔵庫だけでなくその他の厨房機器もエネルギー効率を最適な状態に保つために、定期点検やメンテナンスを行いましょう。 また、開業資金を抑えるために中古の厨房機器などを購入する場合、新しい機器よりも省エネ性能が劣るため、割安で購入できたとしてもランニングコストや故障の場合の修理費などを考慮すれば、やはり新品を購入すれば良かったというケースが多くなります。 例えば冷蔵庫などは10年前に製造されたものと最新のものを比較すると、最新のものは消費電力が1/3になっています。これは厨房機器だけでなくエアコンにもいえることで、最新のエアコンの省エネ性能は従来のものより格段優れています。

店舗の省エネ対策は、プランニング時から計画をしておくことが重要になります。またリフォームを実施する際にも省エネ効果の高いリフォームを考慮しましょう。 例えば、厨房は熱が籠らないようなレイアウトをする、天井が高い場合のエアコンの省エネ対策にはシーリングファンを取り付ける、窓には夏の直射日光の対策や冬の“コールドドラフト”対策など。さらに、省エネ性能の高い設備機器を導入することも大切でしょう。 店舗開業やリフォームの際は、経費削減のためにも事前に効果的な省エネ方法を考慮し、積極的な省エネ対策を行うことをおすすめいたします。

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