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LED照明器具の選び方と注意点

LED照明器具の選び方や選ぶ際の注意点をご紹介いたします。高価だったLED照明もだんだん安くなり、そろそろ導入を考えている店舗経営者様も多いと思うのですが、「選び方が分からない」「工事が必要なのか、不要なのか」といった疑問を持たれている方も多いと思います。そんな疑問はこのブログを読んでいただければ、全てクリアに解決!…となることを願って、ご説明したいと思います。

 

LED照明選びは明るさとランプ効率の確認を!

従来のランプ選びは、W(ワット)数の確認でした。40Wか60Wかで明るさの違いも明らかでしたが、LEDの場合は同じ明るさであってもW(ワット)数が極めて低いため、W(ワット)数だけでは明るさがイメージできません。そこで覚えていただきたいのが光の量(明るさ)の単位lm(ルーメン)です。ルーメンは数値が多いほど明るくなります。LEDランプに交換する場合は、既存のランプと同じ数値のルーメンを確認して購入しないと、交換前より暗くなってしまうこともあります。一般電球(E26口金)40W形は485lm(ルーメン)以上、60W形は810lm(ルーメン)以上、80W形は1,160lm(ルーメン)以上が必要となります。
そして、もう一つ覚えておきたいのがルーメンパーワット(lm/W)の数値。ルーメンパーワットとは、ランプ効率のことです。これは1W(ワット)の消費電力でどれだけの光の量(ルーメン)を出すかということなので、数値が多いほど省エネ率が高いということになります。例えば、LEDの蛍光灯タイプ2,000lm(ルーメン)、消費電力が13W(ワット)の場合、ルーメンパーワットは2,000lm÷13W=153.8ということになります。LEDランプの価格も安価なものから高価なものまでありますが、現在市販されているLEDランプで最高率なランプは190lm/W程度あり、かなり高価です。一般的なものは100lm/W~120lm/W程度。初期費用は安くつきますが、省エネ効率は劣ります。140lm/W以上あれば、省エネ効率の良いランプと言えるでしょう。

工事不要のLED蛍光灯は危険!

LED電球の場合は口金が合えばそのまま工事不要で交換が簡単ですが、LED蛍光灯の場合は注意が必要です。LED蛍光灯は現在以下の4種類があります。
① 電気工事不要タイプ
② 電気工事が必要な安定器内蔵型
③ 電気工事が必要な安定器別置型
④ 照明器具一体型(要工事)
工事不要タイプなら簡単で良いと思いがちですが、省エネ効果も低く、発熱発火の危険性があります。蛍光灯は灯具や天井裏に隠れている安定器というものがあります。これはケーブルから流れてくる100Vの電流を蛍光灯に必要な電流に変換する装置のことです。実際はこの安定器も5W程度電気を消費しています。ですから40Wの蛍光灯を点灯させるには実際の電気消費量は45Wということになります。
工事不要タイプのLED蛍光灯は、灯具や安定器もそのまま使えるということですが、経年劣化した灯具や安定器の使用は大変危険です。灯具の内部に埋積している埃が湿気を吸収してトラッキング現象を起こす、絶縁性能が低下し漏電を起こすなど、事故に繋がる可能性があります。従来の蛍光灯なら、安定器に異常があるとランプ異音を発するなどのシグナルがありますが、LEDの場合はシグナルがなくランプの点灯が続くため、気が付けば発火していたということになってしまいます。大勢の人々が利用する店舗やオフィスの場合は簡単・便利で選択するのではなく、安全性を重視し電気工事士によるしっかりした工事をおすすめいたします。

店舗の場合は、工事不要なLED電球からの交換から始め、蛍光灯の場合は照明器具が古くなったものから順にLEDに交換していくことも可能です。照明器具にも寿命があり、10年程度と言われていますが、長時間使用や屋外では寿命が短くなります。省エネを考慮しての交換ということなら、早い目にLEDを導入し、ランニングコストを低減させましょう。
くれぐれも安全第一をお忘れなく!
クロニカデザインは照明だけのデザイン・ご相談にも対応させていただきます。ご遠慮なくご相談を!

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